ある日曜日

先日買ったお酒の名前を控えるのを失念していてああ間抜け。京都の地酒できもと造りなことしかわかりません…。お世話になった方には無事渡せましたけどね。よかった。

土曜日は会社の同僚とそのお友達と飲み。楽しかったです、漫画とかの話で盛り上がって。こんどはぜひカラオケに一緒に行きたい。

日曜日、月曜に某企画のために本の紹介をせねばならず、ああこういうのって苦手だーーーー 悩み中。そんな中、本屋に行ってまた新しい本を買い込んでしまった。

ハガレンアニメ最終回、漫画版の最終回まだ読んでないのに観ちゃったよー。ほんとに終わりなのね。この漫画、読み始めたのは一回目のアニメがきっかけで、はじめて観たのがニーナの話で、衝撃でした。ふたりの中でもやっぱりずっとこのことが残ってたんだなって、感じるものがあります。
ニーナとヒューズ。このふたりのエピソードは、ストーリー早々に出てきてかなりのインパクトだったけど、それがやっぱり最後まで通奏低音だった。エルリック兄弟にとっても、マスタングチームにとっても。
もうひとつは、キメラとホムンクルスというヒトならざるもの、あるいは信条を異にするもの(イシュヴァール)との共生というテーマ(アルと旅立った二人、セリム、そしてスカー)。
「文化は民族」「やれることからやりたい」マイルズとホークアイの言葉も染みる。